皆さんこんにちは!
さぁやです。
9月11日に開催する
飯塚えみさんをお呼びする
トラウマ×マインドフルネスセミナー
ご参加ボタン押して頂き
ありがとうございます♪
トラウマについて
私もじっくり向き合う機会となりそうです。
トラウマには様々な段階があると言われています。
①PTSD(心的外傷後ストレス障害)があるもの
死の危険に直面した後、その体験の記憶が自分の意志とは関係なくフラッシュバックのように思い出されたり、悪夢に見たりすることが続き、不安や緊張が高まったり、辛さのあまり現実感がなくなったりする状態です。とても怖い思いをした記憶が整理されず、そのことが何度も思い出されて、当時に戻ったように感じ続ける病気です。代表的なのがレイプや戦争の体験・自然災害などです。また、長期的に渡っていじめを受け続けると、後遺症としてPTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症する可能性が指摘されています。
②それには収まらないより重いもの(複雑性PTSDなど)
心の傷を繰り返し持続的に受け続けた結果、発症するのが複雑性PTSDです。
最もよくみかける複雑性PTSDは、幼小児期に親から心のダメージを受けて育った人の場合です。暴力や暴言、性的な虐待、世話をしない育児放棄、親のメンタル不調などは複雑性PTSDの原因になりますが、例えば幼少期に両親が離婚した為、その前後で親の気持ちに余裕がなかった、あるいは、親は全身全霊で子の世話をしていたものの、塾やお稽古事に無理やり通わせた結果、子供の気持ちはほとんど無視されていた、といった経緯も複雑性PTSDの原因になり得ます。
③より軽いもの
さまざまな人生のつらい出来事や理不尽な出来事に対する反応。失敗・恐怖・悲しみ・怒り・嫉妬・憎しみ・恥をかいた事・人間関係のトラブル・失恋・失業・金銭トラブル etc・・・
①と②は病気の分類とされていますが
③は「苦しみ」ではあるが病気ではありません。
しかし、感情や記憶のことは
目に見えず数値化できるものではないので
特に自分で判断するのは難しいですよね。
病気と診断されなくても
苦しいものは苦しいし
痛いものは痛い!!
日本人はある意味
病気と診断される事を
恐れる人も多いのではないでしょうか?
心の病気→心の弱さ→問題のある人。
みたいな。
アメリカに移住して1年。
日本の心のケアがいかに軽視されているのか
目の当たりにしています。
本来、トラウマ(心の傷)からは
普段目を逸らしていたいもの。
向き合い、認めることにも
抵抗や苦しみが伴いますからね。
私の中にも様々な形で存在しています。
・幼少の頃の両親の離婚
・家庭環境から味わった孤独感
・学生時代に友人に言われた言葉
・恋愛で傷ついたこと
・海外生活での痛い経験
外的に死の危険に直面したことは
これまでありませんが
思い出すと苦しくなるもの
どうやって傷を癒したら
良いかわからないものなんて
まだあります。
それが今も様々な場面で現れ
ブレーキとなり
新たな一歩をクリアに
踏み出せないことも。
これから新たに心の傷が
増えることもあるでしょう。
でもね、
傷がない人なんていない!!
もしかしたら
それこそが生きる課題なのかもしれない。
だから、
心が真っ新な状態で
傷がないことを望むより
傷つきながらも
どうやって心を癒して
自分と向き合って生きていくのか
それが大切ですよね。
そのためにも、
瞑想は脳の仕組みを変えて
クリアな状態に戻してくれるので
オススメなのです💓
今回のセミナーが
皆さんの傷を癒す一歩となりますように✨
↓↓↓
トラウマを癒すマインドフルネス法
Trauma×Mindfulness
一般ゲスト(オンタイム):3000円
一般ゲスト(録画希望):3800円
ファミリー(オンタイム):無料
ファミリー(録画希望):2000コネクション
ご参加お待ちしております。
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さぁや